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共感から実行へ

学生団体APITECは、未来を見据えた地域デザインを社会へ広めるために創立されました。
私たちは、インプットプロジェクトアウトプットのエコシステムを心掛けて活動しています。
学生ならではの切り口で、日本全国の “地縁”“ご縁”を結ぶ活動を行うために、
社会起業研究所の主任研究員のゼミに属しながら活動を行っています。

活動している学生は、
「学生のみでは実行できないプロジェクトへの参画」
「社会の見渡し方など社会人としてのノウハウ」
「時間の上手い活用方法」
「就職活動や研究との両立のポイント」
など
これから社会で生きていくために身につけておきたい作法を、ゼミ活動や地域活動を通して楽しく学んでいます。

地域と関わる3つのK「関わる」「変わる」「顧みる」を実践し、
これからの社会を担う若者として、社会で活躍していけるよう仲間同士で切磋琢磨しています。
この活動を通して、自らの取り組みたい仕事像の発見に結びつき、
多くの社会起業家や志を持った社会人が生まれることを期待してください。

学生団体概要

内容 詳細
組織名称 学生団体APITEC
設立 2010.05.17
実働期間 【第1期】2010.05.17~2012.04.01
※任意団体昇格に合わせ休会

【第2期】2015.04.01~
8代目代表 Miyama Harutoki (2023.04.01-)
7代目代表 富田 康生 (2022.04.01- 2023.03.31)
6代目代表 大久保 広務 (2021.04.01-2022.03.31)
5代目代表 山本 遼   (2018.04.01-2021.03.31)
※大学院進学に伴い複数年代表(共同代表期間あり)
4代目代表 田中 守   (2017.04.01-2018.03.31)
3代目代表 島本 真子  (2016.04.01-2017.03.31)
2代目代表 圖書 将文  (2015.04.01-2016.03.31)
初代代表 藤川 遼介  (2010.05.17-2012.04.01)
所属人数 約30名
募集中

   
    概要    
 
   
    概要    
 
 

【活動の特徴】



●インターンシップとは異なる!
 学生団体APITECは、株式会社・社会起業研究所APITECとは独立した組織です。 そのため、企業の中に入って活動する「インターンシップ」とは異なります。 活動によっては、企業のインターン活動の紹介を受けることもできるため、 学生団体とインターンの良いとこどりをゼミという形式で実践するハイブリット組織といえます。

●オンラインの情報交換からスタートできる!
 学生団体APITECの活動は、SNSやオンライン通話を駆使したオンラインサロンのようなゼミ活動を中心に行います。 様々な分野で活躍する社会人の自主ゼミに加盟できるため、より実践的なことを学べます。

●全国・世界から活動に参加できる!
 学生団体APITECの活動は、オンライン交流とオフライン交流のバランスをうまく取って活動を行います。 普段、離れた地域で学生生活を行っているメンバ-とも、長期休みにプロジェクトを通して、地域現場で合流することができます。 高校時代の友達と大学・社会人になっても共に活動を行える環境が整っています。

●卒業後も活動を継続できる!
 卒業後、社会人や大学院に進学しても社会起業研究所APITECに籍を残し、 可能な範囲で活動を継続することができるため、築き上げた人脈やアクションを維持することができます。

●社会人からプロジェクトサポートをしてもらえる!
 みなさんが考案したプロジェクトを実現させ、実行するために社会人からのサポートや環境の提供を受けられます。 学生だけでは困難な営業も社会人と共に計画することで、実現させられるかもしれません。 さらには、社会人と一緒に活動することで、重要な責任は共に背負ってもらえます。 諦めかけているみなさんの青春を思い切って、ぶつけてみてください。


【加盟特典】



●進路決めサポート
 希望者には、インターンシップのプログラムコーディネート・メンター経験者による個別相談を随時行います。

●就職活動のサポート
 過去に大手広告代理店・客室乗務員・大手メーカー企業などの内定を勝ち取った学生の指導を行った 社会人メンターがエントリーシートの書き方指導・SPI試験対策・面接対策を行います。

●大学院進学サポート及び修士論文の書き方指導
 APITECメンバーは、大学院への進学者が多数所属しております。進学に向けたアドバイスや修士論文の書き方など共に考えさせていただきます。

 
   
    概要    
 
  

学生団体APITEC 捌代目代表の言葉

万里先の為に動く

私はこの学生団体や活動において、フルリーモートで自分を発信し続けています。
その理由は、北海道の道東の港町釧路市に住んでいるからです。
もちろん、対面で活動することが一般的な上、団体としての結束力も上がります。
しかしながら、私も地方特有の事情があり、なかなか釧路から出ることができません。
そんな中、学生同士のつながりからこの組織と出会い、今に至ります。

本来であれば、こちらが出向き一度くらい対面で会うのが礼儀というものですが、
会わずしてフルリモートでも活動を許していただけました。

コロナ禍の今、社会はローカル的な対面活動から、
インターネット技術の発展によりフルリモートである程度の活動ができる時代になりました。

私が伝えたいことは、時代の流れに即しその時々に合わせて
「千里先、万里先、を将棋のように読みとにかく物理的に動くこと」

それが学生にとっての最高の経験ができるものだと、確信しています。
そして健康と人脈はお金では買えません。
それを大事にして、学生生活及び社会人を謳歌して欲しいと考えています。

代表 Miyama Harutoki

  

学生団体APITEC 漆代目代表の言葉

場を和ます表現力

私は学生という立場を活かしながら、
Z世代をゲストとして迎えるラジオ番組を地方ラジオ局で1年間務めました。

伝える力を通して、幅広く活躍する背中を仲間に伝えていきたいと思います。

代表 富田 康生

  

学生団体APITEC 陸代目代表の言葉

心がオドル選択へ

私たちの学生生活は、新型コロナウイルスの影響を受けて激変しました。

みなさんは、コロナ禍の自粛生活において、心オドらせていましたか?

なぜこの質問をするのか。
それは、多くの人が激変した生活に困惑し、
心オドル機会を失っていると感じているからです。

私たちは、自粛生活が求められていたことにより、
学内外の活動が思うようにできなくなりました。
私の代は、コロナ前の学生生活も謳歌できていたため、後輩たちを思うと胸が痛みます。

しかしながら、このような時期だからこそ、
ポジティブに自身のワクワクする選択を行い、行動することが大切だと思います。

オンライン環境の浸透は、時間と空間を飛び越え、
日本中どころか世界中の仲間と繋がる機会をくれました。
考え方と行動1つで、自分の想いが具現化することを学びました。
時代が変革する時にチャレンジできるチャンスはなかなかありません。

コロナ禍を貴重な機会と捉え、
良き仲間と未来に向けて
心がオドル選択を心がけ、
多くのチャンスを切り開いていきます。

代表 大久保 広務

  

学生団体APITEC 伍代目代表の言葉

さあ行こう、ブルーオーシャンを

日本を支えているのはどこか。
それはずばり、第一次産業がベースになっている地方です。

明日の日本経済の活力となれる人材が都会と比べて地方には圧倒的に足りていません。
つまり、地方というのは「ブルーオーシャン」なんです。
そのブルーオーシャンで活躍する人材を育てたい。
私の代表としての思いです。

「あなたはどうしたい?」
私はメンバーに必ずそう聞きます。

意志あるところに人は集まる。
自分ができなきゃ仲間を集めればいい。
自分のしたいこと、できること、あるいは成長可能性をはっきりわかっておくこと。
これを私の代では大切にしています。

ワンランク上のステップで自分を試したい人。
大学生活何かつまづいている人。
活躍の場が欲しい人。
そして何より地方や人が好きになれる人。
APITECに集まる人は「ダイヤの原石」ばかりです。
まだ磨かれてなくていいんんです。
地方経済というブルーオーシャンに一緒に飛び込み、
APITECを輝かしい未来になるステップにしませんか。

愛と情熱で地方経済の未来を切り開きましょう。

代表 山本 遼

  

学生団体APITEC 肆代目代表の言葉

好奇心を張り巡らせて

“選択肢の多さが、現代社会における人生の豊かさである”
という言葉を以前聞き、一理あると思います。
それと同時に、
選択肢の多さに惑わされている人々があまりにも多いと思いませんか?

大学に入り、地域現場に飛び出し、
今まで触れ合うことのなかった世代・他大学・国・職業の方と触れ合いました。

多くの経験を通して、
“ログアウトした世界で、人としての芯をどこまで丈夫に作ることができるのか“
この一見、当たり前に思えることが、
他者に安易に流されないために必要なことだと考えています。

限られた4年という時間の中を全力で駆け抜ける。
最後の学生生活を地域で学び、地域に還す。

APITECに所属する学生の最後の学生生活が
実のある時間となるような団体を築いていきたいです。

代表 田中 守

  

学生団体APITEC 参代目代表の言葉

今日の笑顔を大切に

時間や人に追われるシステム化された日々で、
心から笑うことを忘れていませんか?

そんな時は、
思い切って、自分の日常から離れてみてください。

悩みを抱えながら、
仲間と地方部を訪れた時、

田園風景や高い空、
虫の音、
のんびりとした時間、
美味しい食材、
農家の方々の笑顔や優しさ

地域現場の魅力に触れ合い、
心が満たされたことを覚えています。

心に余裕を持つことで、
心からの笑顔が人を安心させられることを実感した瞬間です。

笑顔は、
他者を思い遣る心や
向上心を持つことの大切さに気がつかせてくれます。

笑顔の広がりで、
優しい社会が生まれて欲しい。

心から笑い、
人を安心させられる人が、
私たちの笑顔から広がりますように、
今日も笑顔を大切に。

代表 島本 真子

  

学生団体APITEC 弐代目代表の言葉

誠実な行動こそ地域コミュニティの原点である

相手を受け入れ、
人と誠実に接することこそ、
自分自身に形となって返ってくる。

口で語るばかりではなく、
現場で活動することこそ、
全てを物語る経験という実績に繋がる。

人のために行動することは、
信頼関係というかけがえのない財産になり、
見えないモノを見えるモノとなり証となる。

このようなプロセスがこれからの経験を大きく左右する。
だからこそ、今、この一瞬にできることを一生懸命に取り組む。
今は小さなことでも、
時間の経過と共にそれは信頼の積み重ねとなり、
人と人とを繋げる大切な存在になる。
それこそが地域コミュニティ形成の原点である。

代表 圖書 将文

  

学生団体APITEC 初代代表の言葉

日本は狭しど謂えど深し 今一度日本を奮い立たせし候

日本の将来は、1人1人の想いの積み重ねによって、築かれていくものだといえます。
多くの人々が、日常において、少しでも地域社会の魅力を感じてもらい、
他者を思い遣る気持ちを持つことで、明るい社会は創造されていくものです。

地域づくりは、さまざまな視点の積み重ねによって、形成されるものです。
地域は、次世代を担う若者の「創造力」・「行動力」と
人生の先輩方の「経験」・「知識」が融合され、
明るい社会の形成に繋がる場だといえます。

APITECは、自らの専門知識を活かした地域づくりを通して、
人と人の繋がりを大切に、今一度、日本を奮い立たせる活動を目指し、
地域に実り豊かなデザインを提案していきます。

その結果、近い将来、
APITECが、日本を代表して、日本の底力を世界に発信する役割を担えるよう、
日々、精進致します。

今日のご縁が
明るい社会に繋がりますように
願いを込めて・・・。

代表 藤川 遼介

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